宙組観劇してきました
宙組創設から、もうすぐ10年たつんですね。
ちょっと毒含みなので、↓からどうぞ。
今回の舞台の印象を簡単に言えば「宙組の産み直し」。
「新生宙組」という言葉からは、トップが新しくなったという意味だけでなく、
組そのものを新しくしたいという劇団の意図が感じられます。
もっとはっきり言ってしまいますと、和○よ○かさん・花○ま○さん
(検索よけで伏せ字にしました)の時代からの決別。
劇団も、歴史の浅い宙組は、新鮮さを売りにしたいでしょう。
そのためには、あの長期政権を「忘れてしまいたい」。
だから、新トップとともに組そのものも新しい雰囲気にしてしまおう。
正直、劇団がそういう意図を持ちたくなるのはわかります。
やっぱり、宙組は新鮮さを大事にしてほしいですもの。
今考えると、先の公演(「維新回天・龍馬伝」/「ザ・クラシック」)は、
新生宙組の基礎作りという重要な意味を持っていたと思います。
基礎作りが1作あって、今回の華々しいお披露目ができた。
そういう意味でも、かしげ(貴城けい)・るい(紫城るい)コンビは
1作でも大きな仕事をしてくれたと思っています。
ちなみに、僕が宙を見るようになったきっかけの人は2人です。
一人は先代トップの貴城けいさん。
かつて雪組での活躍を見ていたので、トップが嬉しかったのです。
それから、現役生で蘭とむ君(蘭寿とむ)。
花組時代には、新公やバウでの活躍を見てきましたから、
宙組に異動になっても見続けたくなったのです。
(ついでに82期ファンでもありますし(笑))
今回の作品。
詳しい感想は、もう1回観劇してから書くことにしますが、とりあえずの印象。
「バレンシアの熱い花」
タニちゃん(大和悠河)がトップで、蘭とむ君とみっちゃん(北翔海莉)が
2・3番手でしっかりと支えています。
タニちゃんトップの宙組にふさわしい脚本でした。
(30年前の作品だけに、古さは感じましたが)
先頭に立つフェルナンド。それをアシストするラモンとロドリーゴ。
この3人の役割が、今の宙組にぴったりと当てはまります。
ラモンとロドリーゴは、確かに役替わりで見ると面白そうですね。
役替わり公演の、9月1日のチケットを持っているので楽しみです。
「宙 FANTASISTA!!」
新しい宙組に賭ける、劇団の意気込みを感じました。
「シトラスの風」(宙組誕生時のショー)よりも新鮮感あり。
冒頭のビッグ・バンは、新トップの誕生宣言だけでなく、
宙組が生まれ変わったことの象徴ですね。
その中心に立つタニちゃんは、まさに宙の王子様でした。
ところで、今回の観劇で、はからずも新しいお気に入りができました。
和音美桜さんです。
芝居では、マルガリータの雰囲気にやられました(笑)。
清楚で、可愛らしさがあって、なかなかよかったのです。
そして、ショーの冒頭。
ミクロシンガーの歌が、ものすごくきれいでよかったのでした。
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